生産拠点で使用する電力の100%再生可能エネルギー化を達成しました!
環境経営の取組みを強化
クボタケミックスは、当社グループ(当社、日本プラスチック工業株式会社、株式会社九州クボタ化成、株式会社沖縄クボタ化成)の生産拠点で使用するすべての電力を再生可能エネルギー化いたしました。
当社は、クボタグループの一員として2050 年カーボンニュートラルを達成すべく各事業所の省エネ活動の推進、管更生製品※1に代表されるCO₂排出量の少ないソリューションの提供、業界初※2のカーボンフットプリントによる製品のCO₂排出量の開示など、環境経営の取り組みを強化してまいりました。
CO2排出量を約98%削減!
そしてこのたび、2023 年4 月以降、当社グループの生産拠点で使用する電力のすべてを再生可能エネルギー化いたしました。
これにより当社グループが排出するCO₂排出量(Scope1+2)※3は2014 年比で約98%削減となり、2050 年カーボンニュートラル達成に向けた大きな一歩となります。
当社は今後も当社製品をご利用いただいているお客様のカーボンニュートラル実現に貢献すべく、環境負荷の低い製品・サービスの提案・普及を加速させてまいります。
※1 既設の管きょを非開削で更生する製品(EX 工法、ダンビー工法)
※2 当社調べ
※3 Scope1 : 事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
Scope2 : 他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
Scope3 : Scope 1、Scope 2以外の間接排出で15のカテゴリに分類
(事業者の活動に関連する他社の排出)
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