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建築分野
2017/02/09

注意喚起 樹脂管に軟質塩ビを接触させないでください

活用事例

硬質ポリ塩化ビニル管・継手、ポリブテンパイプの支持をする際に、軟質塩ビの緩衝材付き支持金具や軟質塩ビを使用した支持金具が使用されていることがあります。樹脂管が軟質塩ビに接すると、軟質塩ビに含まれる可塑剤が管・継手に影響を及ぼし、亀裂を発生させる可能性があります。そのため、樹脂管に軟質塩ビを接触させないようにご注意ください。
特に給湯用硬質ポリ塩化ビニル管(HT管)・継手ポリブテンパイプ及び架橋ポリエチレンパイプなどは温度も高く反応速度も高いためご注意ください。

対処法としては、ゴム製の緩衝材が樹脂管に接触することは問題ありませんので、支持金具の緩衝材にはゴム製の緩衝材をご使用ください

<事故事例>

【事例1】
給湯用硬質ポリ塩化ビニル管を支持金具で固定する際に、軟質塩ビの緩衝材で挟んだ。約半年後に給湯用硬質ポリ塩化ビニル管に亀裂が入り漏水。

【事例2】
ポリブテンパイプの固定に軟質塩ビのディッピング処理付支持金具を使用した。約5年半後にポリブテンパイプに亀裂が入り漏水。

 

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