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2016/07/24
その後、個別申請が不要で消火設備配管として使用可能となる(一財)日本消防設備安全センターによる消防庁告示第19号に基づく登録認定を取得した「クボタケミックス消火用ポリエチレン管」を新たに販売開始。ユーザーの利便性向上を実現しました。
平成28年にはこれまでの消火設備配管に加え石油コンビナート等における特定防災施設等及び防災組織に関する省令の一部を改正する省令(平成27年消防庁告示第86号)が施行され、石油コンビナート地区等における消火用屋外給水配管としても、登録認定を受けている「クボタケミックス消火用ポリエチレンパイプ」は使用可能となりました。
消火用ポリエチレンパイプ(一財)日本消防設備安全センター認定品)
消火用ポリエチレンパイプ(一財)日本消防設備安全センター認定品)
クボタケミックスでは優れた耐食性等により長期的な信頼性を確保でき、優れた耐震性により地震等の緊急時においても火災発生時に確実に放水等の機能を果たすことができる消防用設備配管としても「クボタケミックス水道配水用ポリエチレンパイプ」が極めて適していると判断して、神社仏閣や商業施設、大規模集合住宅等の消火設備配管として、消防法施行令第32条による特例申請等の個別対応により、数多くの実績を積んできました。その後、個別申請が不要で消火設備配管として使用可能となる(一財)日本消防設備安全センターによる消防庁告示第19号に基づく登録認定を取得した「クボタケミックス消火用ポリエチレン管」を新たに販売開始。ユーザーの利便性向上を実現しました。
平成28年にはこれまでの消火設備配管に加え石油コンビナート等における特定防災施設等及び防災組織に関する省令の一部を改正する省令(平成27年消防庁告示第86号)が施行され、石油コンビナート地区等における消火用屋外給水配管としても、登録認定を受けている「クボタケミックス消火用ポリエチレンパイプ」は使用可能となりました。