建築分野
2024/04/23
軽量で錆びない、施工時間の短縮に貢献! スーパータフポリ(スプリンクラー設備用)[HPPE-SP]のカタログを改訂しました!
アラーム弁以降の湿式スプリンクラー設備配管に
スプリンクラー設備用ポリエチレンパイプ(HPPE-SP)のカタログを改訂し、
HPでの公開を開始しました!
HPPE-SPは、スプリンクラー設備配管のサブメイン管として使用できる
配管材です。
施工事例
軽易耐熱性試験をクリアし、消防庁告示第19号に基づく(一財)日本消防設備安全センターによる登録認定を取得しており、個別申請なしにアラーム弁以降の湿式スプリンクラー設備配管※にご使用いただけます。
※湿式の流水検知装置が設けられたスプリンクラー設備で、火災時に熱を受ける恐れがある配管部が自動式の消火設備の有効範囲内にある場合における天井部分に設置される管・継手。
登録認定の内容
適用箇所
SGP白管と比較して施工時間を18%削減!
HPPE-SPは、金属管に比べて軽量で錆びの心配はありません。
さらに、製造時のCO2排出量が少なく、環境負荷の軽減にも貢献します。
工場で管材の切断、EF接合などの加工を行ったプレファブユニットとして納品することも可能で、施工の省力化、工期短縮、品質の安定に貢献します。
当社が独自に現場で検証を行った結果、HPPE-SPのプレファブユニットと
配管用炭素鋼鋼管(SGP)白管のプレファブユニットを比較して、
施工時間を18%削減できることを確認しています。
建設業の2024年問題への対応が待ったなしの中、施工の省力化や施工時間の短縮に貢献するHPPE-SPをぜひご活用ください!
資料カタログ
スプリンクラー設備用ポリエチレンパイプ(HPPE-SP)のカタログはこちら