Q. |
HI・SGR-VN継手の寒冷地での水圧試験時の抜け事故事例について教えてください。 |
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防止策
・寒冷地や低温状況下(外気温5℃以下になると凍結の可能性があります。)で水圧検査を行う場合には、接合後、受口部に水が浸入しないよう、処置を行ってください。
・寒冷地で冬期に施工する場合には凍結深度よりも深い位置に埋設し、凍結を防止いただくよう、ご配慮をお願いします。
・万一凍結によって管が抜けた場合、受口部の凍結を解凍し、再接合後の水圧試験で管の抜け、漏水などの異常がなければ、そのままご使用頂いて問題ありません。
主要製品の詳細と新製品の特長等をまとめました。