有機化合物による軟化について教えてください。

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  • Q.

    有機化合物による軟化について教えてください。

    • 有機化合物による軟化

      地表からの浸透や土壌汚染などにより有機化合物が付着した結果、管や継手が軟化し、変形したり割れたりする現象をいいます。

      有機化合物による軟化

      防止策

      有機化合物による軟化 防止策

      硬質ポリ塩化ビニル管・継手の耐薬品性について

      1)接触すると塩ビ管・継手に悪影響を及ぼす薬品として下記のようなものがあります。

      • 芳香族炭化水素(ベンゼン、トルエン等)
      • 塩素化炭化水素(クロロホルム、シクロヘキサノン等)
      • ケトン類(アセトン、メチルエチルケトン等)
      • フェノール(クレゾール、ナフトール等)

      2)塩ビ管・継手に悪影響を及ぼす薬品が入っている市販の製品として、下記のような ものがあります。

      • 塗料用シンナー
      • ガソリン、灯油類
      • 接着剤(多量に付着した場合)
      • 白蟻駆除剤
      • 殺虫剤
      • クレオソート
      • 発泡ウレタン
      • ねじ接合用シール剤(一部の有機溶剤入り製品)

      JIS K 6742(水道用硬質ポリ塩化ビニル管)、JIS K 6743(水道用硬質ポリ塩化ビニル管継手)の11.3 取扱い上の注意事項(c)項に下記のように記載されています。

      管・継手には、管・継手の材質に悪影響を及ぼす物質(例えば、アセトン・シンナー・クレオソート・殺虫剤・白あり駆除剤など)の吹付け、塗布、接触などを行ってはならない。
      なお、上記の物質が直接管に接触しない場合であっても、例えば、管が浅く埋設されている場合、上記の物質を地面にこぼすと地中に浸透することによって管が侵される場合があるので注意をしなければならない。


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